六感堂(池袋のラーメン屋)のレビュー

この日は前々から行ってみたかった池袋のラーメン屋「六感堂」を訪問。

この店はユーグレナを麺に練りこんだ健康志向のラーメンを提供するらしい。

これは珍しいラーメンだということで、このユーグレナ麺を注文。

塩か醤油を選べるが、なんとなく「塩推し」っぽかったので、塩で注文。

 

12時半頃のランチタイム真っ最中であったが、店内は私を含めて4名ほど。

あまり混んではいない。

 

4分程で着丼。

まずは一口すする。

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んー、なるほど、ユーグレナねぇ。。

そうなのです、なんだか青臭いのです。

はっきり言って、あまり旨いとは思わない。

食べられないほどではないが、若干青臭い。

麺はツルツルしており、粘土が低いスープともあまり合わない気もする。

池袋から徒歩10分くらいあり、アクセスが良いとは言えないのに、食べログの評価は3.71となかなか高かったので味に期待していたのだが、私の口にはあまり合いませんでした。

 

ただ、麺に個性を出した特殊なものをあえて注文したので、その意味では仕方ない部分はあります。

良かった点は、チャーシューです。デフォルトで2種の肉が載っており、これは美味しかったです。

あと、店員さんは女性2名でしたが、作ってくれていたお姉さんが若くて可愛かったのも好ポイントです。

 

次の機会があれば、別の麺でチャレンジしてみたいと思います。

有機ELテレビ(画面)のメンテナンス

自宅には65インチの有機ELテレビ(LG製)を設置していますが、

ホコリが気になるときはティッシュで拭いていました。

 

が、コレは間違っていたようです。

 

ティッシュで拭くと、確かに子供が手で画面を触ったときの手垢や油汚れなどはぬぐい取れますが、その一方、ティッシュから出る細かい繊維が画面にくっつき、その意味ではせっかく拭き掃除をしたのに、余計にホコリをつけている感もありました。

 

それだけではなく、ティッシュで画面を拭く一番のデメリットは、ティッシュは実は硬いということです。

人間にとっては柔らかいティッシュも、繊細なテレビ画面にとっては硬いのです。目に見えないくらいの微細な傷をつけてしまうのです。

 

ではどうすべきか。

 

答えは「キッチンペーパー」でした。

キッチンペーパーはティッシュほど硬くないのです。

触った感じでは分かりませんがねぇ。。

 

ということで、今はテレビの汚れが気になった場合は、ティッシュではなく、まずキッチンペーパー1枚を水で濡らして、画面のホコリや子供の手垢・油などを優しくぬぐい取ります。ロボット掃除機のように直線的にではなく、小さな円をクルクルと描くように拭くのです。

その後、あたらしいもう1枚のキッチンペーパーで、表面に残った水分を拭いていきます。この時も直線的にではなく、クルクルと円を描くように。

その際は、水分が残らないようにキッチリと拭きましょう。もし水分が画面に残ってしまうと、水道水の中の微量なカルシウムなどの残留物質が固化し、画面に水垢が残ってしまうことになってしまいますから。

 

2枚のキッチンペーパーを使って上記のように掃除をすれば、

ハイ、確かに綺麗になりました。

ティッシュのときのように細かいティッシュの毛なども残りません。

 

なお、私の所有するテレビはLGの有機ELの65インチです。

今のところ不具合もなく、動作も比較的キビキビしており、不満はありません。

壁掛けにしているのですが、かなり壁にピタッとつくタイプにしたので、そこも気に入っています。

特に良いのは、前面にメーカー名が分かるようなものが一切ない点ですね。

非常にシンプルです。無印的で気に入っています。

もしどこかに「LG」とか出ていたら、買わなかったと思います。

なぜなら愛国心が強いから。よりによって韓国ですし。。

 

なぜ、LG以外のメーカーは、メーカー名が分かるようなものを必ずオモテに出してくるんでしょうか。今の時代、絶対シンプルな方が受けると思うんですけどねぇ。

あと、LGのこの機種の優れている点は、先にも述べた通り、壁にかなりぴったりくっつけられるのです。他のメーカーでは、最上位グレードを含めて、これほど壁にぴったりくっつけられる機種は販売されていません。

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ソニーやパナはなぜこういったところに注力してくれないのでしょうか。

画面の綺麗さや音なんかで違いをアピールされても響きませんよ。どのメーカーでももう十分綺麗ですし、違いも分かりません。

そんなところより、「壁にぴったりつきます」とか「リモコンがオシャレ」とか「メーカー名がバーンって主張してません」とか、そういうところを攻めて欲しいんですけどねぇ。

 

いや、ほんとはソニーとかパナのを買いたかったですよ。

でも、LGは値段も安いし、目立つメーカーロゴもないし、壁にぴったりつくし、とか考えると、このLGの製品が私基準で国内メーカーを2.5歩くらいリードしてしまったのです。1歩くらいだったらのなら考えたのですがねぇ。。

 

↓ 我が家のLGの有機EL 65インチ(かなり壁にピッタリつけられるタイプ)

 

↓ 上記の有機ELテレビ専用の壁掛け用スタンド

ラーメン二郎(桜台店)のレビュー

いったんダイエットの意識が遠のくと、

すぐにパクパク食べ始めてしまう。

 

最近は再びラーメン熱が高くなり、池袋周辺のラーメン屋を日ごとに食べ歩いております。

 

今回伺ったのは桜台にあるラーメン二郎。通称「サクジ」。

桜台は池袋駅から、西武池袋線で10分ほどである(各駅停車しか止まらないので注意)。

 

駅からはめちゃくちゃ近く、1箇所しかない開札を出たら、徒歩10秒である。

夜の部は17:00~ということで、たまたま17時1分頃に店の前に到着。

前には10人程、開店待ちが並んでおり、ギリギリ一番乗りにて着席できた。

 

ただ、桜台二郎は5人分ロットで作っているため、

着席はできたものの、2回目のロットということになる。

ということで、着丼したのは17:15頃。

 

メニューは子豚(いわゆるチャーシュー麺の普通盛)にした。

着丼直前にオプションを聞かれるので、「ニンニク・野菜」で。

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その後はただひたすらにヂュルヂュルとほおばる。

なぜか。

 

それは桜台二郎はロット方式だからだ。

つまり、5人程同時に出され、その5人はほぼ同時に食べ始めることになる。

食べ終えた人から丼をカウンターに戻し、店から出ていく。

なので、食べるのが遅いと非常に目立つというわけだ。店主や待ち人からの視線が痛い。

だから、ロット方式の店では、私のような人目を気にする人間にとっては、着丼と同時に一心不乱に食べ、最後の一人にならないようにする必要があるのだ。

比較的大食いだが、食べるペースが決して早くない私のような人にとってはこれは辛い。隣のペースが気になってゆっくり味わえない。。

 

【桜台二郎の結論】

・桜台二郎はロット方式なので、心臓に毛が生えていない普通の人で、食のペースが遅めの人には向かない。

・ゆっくり(とは言っても常識的な範囲の話ではあるが)食べたい人は、池袋店がおすすめ(食べるペースが遅くても目立たない)。

・野菜は二郎の中では比較的シャキシャキ気味。そもそも二郎は味が濃いので、ひばりが丘二郎のようにクタっと煮込んである系よりも私はこの方が好み。くた系は麺もスープも野菜も全ての味が濃いことになるので、口を休める場所がなくなってしまう。

・豚(チャーシュー)は二郎の中では赤身と脂身の割合が普通くらいか。池袋や歌舞伎町ほど硬くはなく、関内ほどトロトロではない。

・17時5分頃には、外に10人ほどの行列ができていた。

・「ネギ」オプション(100円)があり、半分くらいの人がそれを頼んでいた。

・駅から近くて良いが、ロット方式だけがねぇ。。

 

ところで、二郎のニンニクはなぜあれほどパンチ力があるのだろう。

家でラーメンを作ったときに、スーパー(西友)などで売っているチューブに入ったニンニクを入れるのだが、あんなパンチ力は全然ない。

似たようなものがあれば欲しいのですが、どこで売っているんでしょうかね。

 

サウンドバー YAMAHA YAS-209について

新築にあたり、サウンドバーの導入を検討しました。

主な理由は、

・薄型TVの音よりずっと良い音が出せるらしい

・人の声の部分だけはっきり聞きたいときが多い(クリアボイス機能が便利そう)

・音にこだわってそうに見えて、なんかカッコいい

・普段、bluetoothスマホから音楽を飛ばしてBGMかけたりしたらオシャレなんじゃないか

・せっかくの一戸建て。映画とかでドーンという重低音を味わってみたい。

こんなところです。

重低音を出すにはウーハーですが、ウーハーについては、本体に一体型のものと、別に据え置き型のものがあり、まずはこれが大きな選択要件になってきます。

幸い、置く場所はあるだろうという点と、ウーハーが置いてあるとなんだか音にこだわってそうに見えてカッコいいぞという点から、別に据え置きとするタイプにしました。

メーカーは、sonyBOSEPanasonicYAMAHAJBL、デノンあたりが主力とのこと。

はっきり言って、私は音の良さについては、ほとんど分かりません。ですが、家電を比較検討して選んでいくことは好きなのです。

というわけで、さっそくメーカー絞りにかかりました。

ここでは私の主観を中心に、一言でメーカーの特徴を書いてみたいと思います。

sonyは「ドルビーアトモス」や「DTS:X」などの各種音声フォーマットや最新技術への対応が優れているとのこと。しかしだ、そもそも音源ソースがそれらに対応していなかったら意味ないんじゃね?音に超こだわりたい訳ではなく、こだわっている雰囲気を楽しみたいだけなので、sonyの得意分野と私の求めているものはあまりマッチしていないようだ。というわけで優先順位低め。

BOSE は音に詳しい人がみんな褒めてるし、間違いなさそうだ。ただ、口コミを見てみると、接続性でのトラブルが良く発生しているようだ。ただ音楽聴くだけのために、接続で四苦八苦するのはご免こうむりたい。というわけでsonyよりも優先順位低め。

Panasonic はaudioテクニカを傘下にしていたはずなので、音の専門性も十分であろう。ただ、なんとなくaudioテクニカブランドだったらカッコいいどPanasonicブランドだと白物家電イメージが強いよねぇ~という感じのため、あまり触手が伸びず、BOSEよりも優先順位低め。

YAMAHA は音に通な人が選択しているイメージ。商品デザインもなかなか良さげ(私好みのものが多い)。候補1。

JBL、デノン も 音に通な人が選択しているイメージ 。良いデザイン・良い評判の機種があれば候補2に。

というわけで、 YAMAHAJBL、デノンあたりを中心に商品を見てみる。

まず予算は4~8万程度とした。65インチの有機ELテレビを購入予定なので、2万くらいだと、テレビのスピーカーとの違いがそこまで出せないのではないかと考えたからである。一方、10万近くの商品は私には宝の持ち腐れと思い、そのように設定した次第である。

さて、その中で見ていくと、次のような記事が目に留まった。

av.watch.impress.co.jp

まさに私が求めているものだ。プロがあらかじめチューニングしてくれており、私はこまかな設定をすることなく、シンプルに使うだけで良い。デザインも私の趣味に近い。

というわけで、あっさりとYAMAHA YAS-209に決定。

で、 YAS-209 の使用感ですが、

【良い点】

・クリアボイスはありがたい。やはり一番肝心なのは何をしゃべっているかが聞き取れること。クリアボイスにすると、音量をあげすぎずなくても、人のしゃべっている声が聞き取りやすい。

スマホで音楽が流せる点。ただ、やっぱり家はカフェじゃないんだから、結果的にそこまでBGMは流しませんねぇ。

【悪かった点】

・ウーハーが邪魔。やはり音にそこまでこだわりの無い人間には、ウーハーの機能的な面よりも、存在による邪魔感の方が次第に増してくる。(後日、ウーハーは別の部屋にしまいこみました。つまり使用していません。)

・今、入力が何モードなのか、本体上部のLEDでしか分からないので、近くにいかないと分からない。

全体的には満足していますが、ウーハーの部分だけが残念でした。一体型にしておくべきでした。(そうすると本体も大型化の傾向になりますが、それでも使わずに仕舞い込むよりは一体型の方が良かった)

 

↓ 購入したヤマハサウンドバー「YAS-209」

iRobot ルンバ i7+ VS エコバックス deebot T8 aivi 比較

家を新築するにあたり、フローリングの面積が大幅に増しました。

うちの場合は約120平米。その大半をフローリングが占めます。

まさに、時短家電の代表格といわれるロボット掃除機が大活躍できるシチュエーションです。これは導入しないわけにいきません。

というわけで、各社のロボット掃除機を丹念に調査しました。

すると、ロボット掃除機の代名詞ともいえるルンバのメーカーであるiRobotアイロボット)社、中国でシェアが大きいECOVACS(エコバックス)社、同じく中華メーカーでスマホで台頭してきているシャオミ系列のRoborock(ロボロック)社、スマホの充電器で有名なAnker(アンカー)社、あたりが性能の良い商品を出していそうだということが分かりました。

私は愛国心が比較的強いので、できれば国産メーカーを応援したいところですが、いかんせん高い。

唯一と言ってよい国産メーカーであるパナのRULO(ルーロ)は、コスパを重視さざるを得ない私にとっては、早くも選択肢から脱落しました。

また、中華メーカーを中心に、先に述べたメーカー以外でもたくさん安価なロボット掃除機(okp、Neabot、キーボル、Lefant、等々)が販売されていますが、 Amazonのレビューやyoutubeでの使用動画を徹底的に参照したところ、性能や信頼性に不安が残るものが多く、中華メーカーでも間違えなさそうなものは ECOVACS と Roborock という判断になりました。(ロボット掃除機はどうしても導入したかったので、どちらかというと値段よりも性能重視で、多少高くても性能の間違いないものにしたいという思いもありました)

次に、ECOVACS と Roborockの比較ですが、 Roborock は家電芸人の土田が一押ししており、もはや彼はメーカーに金をもらって宣伝している宣伝マンとの印象が強く、その点で一歩後退。また、最新機種はヤマダデンキの独占販売とのことで、店頭に実機が置いてあったので見にいったところ、デザインが若干イマイチ。

例えば「S6 MaxV」や「S5 Max」などでは、無駄に赤のワンポイントカラーが入っていたり、水タンクの部分だけ色が違っていたり、なんか微妙にダサい。

目立って欲しくない家電なのだから、なぜもっとシックに1色使いとかにしないのかねーと思ってしまいます。

最新機種の「S7/S7+」にいたっては、めっちゃダサい。なぜこんなゴテゴテのメカチックにしてしまったんでしょうか。無印、ユニクロバルミューダ、±0等、シンプルなものほど受け入れられている時代だと思いますが。。

性能は良さそうだけど、土田の件とデザインでRoborockは脱落。

さて、中華メーカーなら ECOVACS かなというところになりましたが、前述の通り、私はそもそもロボット掃除機を使ったことがない。

やはりロボット掃除機の代名詞であるルンバには非常に興味があった。

調べてみると、ルンバはrentioというサイトで、新品レンタルをやっている。私が狙いを定めたi7+も対象で、都合の良いことにキャンペーンで6か月以上レンタルすれば、最初の3か月は無料とのこと。つまり、6か月で返す前提で、3か月の料金(4180円×3か月)12,540円で半年間レンタルできる計算となる。半年あれば、性能検査も十分できるしということで、まずはルンバ i7+のレンタルを試してみることにした。

さてレンタルの結果ですが、ルンバ i7+には満足できませんでした。

一番の不満点は、ゴチゴチと大きな音で壁や扉にぶつかりまくること。

また、掃除の音も想定以上に大きかったです。

掃除の音自体も大きいですが、掃除が終わった後に、クリーンベースなるゴミ収集機に集めたゴミを吸い取ってもらう際の音も大きく、一番うるさいのが、壁にぶつかる音です。

留守中に動かすような家庭なら問題ないでしょうが、我が家の場合は、夜中の寝てるときに動かすことが多かったので、ブイーン(掃除の音)、ゴチゴチ(壁にぶつかる音)、最後にギュオーン(クリーンベースに吸い取る音)と、音の面で、稼働させるのをためらってしまいました。

掃除の音自体はまだ許せるのですが、マッピング機能があるのだから、学習すれば壁にぶつかることも少なくなってくるかなと思いましたが、まったくそのような気配はありませんでした。なんのためのマッピングやら学習やらとうたってるんだ!と、そのあたりに腹も立ちます。(掃除の能力自体は必要十分でした)

そんなわけで半年後、rentioに解約を申し入れ、ルンバ i7+は我が家から去っていきました。

ルンバ i7+はマイナス点が目立って、プラスの点はあまり見当たらなかったというのが私の所感です。ルンバの中では上から2番目の機種だったので、最上位に近いグレードのものだったんですがね。なぜここまでルンバの評判が高いのか分からなかったです。少なくとも我が家には合いませんでした。

【ルンバ i7+を半年使用してみての所感】

・壁にゴチゴチぶつかりすぎる。しかも壁当たりについては全然学習しない。

・クリーンベースは、本体のゴミ捨てが減るというメリットはあるが、本体も1~2週間に1回程度、掃除機で吸ってやれば十分である点や、1回の掃除でどんなゴミがどれくらい取れたかが見れなくてつまらなくなる点、クリーンベースの占有スペースや存在感、価格アップ分、これらを総合評価すると、クリーンベースは無くても良いかと。

・掃除機能は必要十分。

・値段が高い。販売価は他社の同等機能商品の約2倍。

ルンバが去ったあと、エコバックスの「deebot T8 aivi」を楽天スーパーセールの際に購入しました。

ルンバの約半額、しかも拭き掃除機能付き。

前評判では賢いとのこと。

さて、その実力はいかに。

結果、その性能に大満足です。

なにより壁や扉にほとんどぶつからない。しかも最初からです。

マッピングの性能も非常に高く、ルンバ i7+が3回目くらいの掃除でようやくマップがそれらしくなってきたなーという程度だったのに、エコバックス deebot T8 aivi は、1回の掃除でほぼほぼ完璧なマッピングができていたのです。

掃除力自体は必要十分。アプリで吸引力の調整もできます。

ではルンバになかった拭き掃除の方はどうでしょうか。

deebot T8 aivi には、電動でモップ部分がゴシゴシと動く強力モップモードと、動かずにスーッと撫でるように拭いていく2つのモードが選べます。(モップ部分の機械の取り換えが必要ですが、deebot T8 aiviにはどちらも標準付属しています。)

まずは気になっていた電動モップから試しました。

動作音はまぁまぁ大き目でしょうか。ルンバの稼働音と同等くらいです。

別の日に通常のモップを試してみます。

結果、私の所感としては、通常モップで十分かなという印象です。

通常モップでも、使用後は十分汚れが付着していますし、電動モップを使用したときと比べて大きく違うという感じではありませんでした。

また、ネックとなるのは、電動モップは使い捨てのモップしか使用できない点です。これがまた高い。1枚100円。メルカリなどで安く買っても1枚60~80円程度でしょうか。再利用できないことはない感じですが、そもそも洗うのに適した素材でないし、汚れが固化した後に再利用するのも、なんだか綺麗にしている意味があるのかないのか分からなくなります。(使い捨てモップも洗って再利用できなくはないです。手洗いでなら、2回くらいであれば耐えられそうです。洗濯機に放り込むのは無理だと思います。)

というわけで、特に汚れた箇所があればそこは手で拭くなどの対応をし、機械にまかせる全体的には通常モップ(洗濯可)で十分かなと思いました。

もちろん不満点がないわけではありません。アプリです。

設定自体はこまかく設定できるので問題ないのですが、接続できない(「オフラインです」となる)事が良くあります。

なんどかやり直していると、そのうち繋げるは繋げますが、接続率は50%以下という程度感です。私の家のwi-fi環境でその他機器はなんの問題もないので、かなりの確率でこれはdeebotアプリの問題だと思います。

というわけで、我が家でルンバ i7+とエコバックス deebot T8 aiviを両方使い比べてみた結果、deebot T8 aivi の圧勝となりました。

ルンバは 「便利だよ!」「めちゃくちゃ買って良かった!」という声は良く聞けども、 知名度が高いのでそういった評判も多いのかな、と私は思っています。

エコバックスが中国メーカーでなかったら最高だったのですが、商品自体のレベル・コスパは非常に高いと感じました。

 

↓ 購入した「エコバックス deebot ozmo T8 aivi」

初めてのラーメン二郎の思い出

初めてラーメン二郎を食べたのは、2001年のことだったと思う。
バイト友達の慶応生に連れられて三田の本店に伺った。

着いたのは平日の11時頃だっただろうか。
列の長さは15人程度。
1時間ほど待って入店。

バイト友達からは、「マシ」なる呪文があるけど、最初は「普通で」で良いんじゃないかという点と、
とにかく量がハンパないから、「大」だけは避けるようにと聞き及んでいた。

並んでいる最中にもう少し詳しくということで、「小が普通のラーメン屋の大で、豚っていうのがあって、子豚がうんぬん…」と追加レクチャーを受けたのだが、結局その時は情報がこんがらがって、とにかく一番ノーマルなラーメンを頼めばそれで良いと安易に考えていた。
(理解できなかったのは、小と子の違いがよく分からなかったのが原因だ。今でもあの呼び方は分かり難いと思っている。)

しかし次第に自分の順番が近づき、店内の様子がうかがい知れるにつれ、暗黙知の各種「御作法」が自分が思っていた以上にあるのだということを、肌で感じたのは記憶にある。
バイト友達からいくつかは聞いていたが、自分にきちんと出来るだろうか…
飯を食うのに不安が楽しみを勝った初めての経験だった。

結局、自分がどうオプションを伝えたかは記憶から飛んでしまったが、
とにかく残さないようにすることと、食べた後はテーブルを布巾で拭くことだけは必ずやることを忘れないように意識して食べた。
緊張のあまり、味はまったく覚えていない。

それが私と二郎の出会いだった。

モデルナ2回目打った結果

職域接種でモデルナの2回目を打ちました。

約10時間たった現在、特に大きな体調の変化はありません。

職域接種はどこかのクリニックが委託を受けて実施運営していましたが、スタッフは見るからにアルバイトで急募しましたという感じで、20~25歳くらいの若い兄ちゃん・姉ちゃんが多く、恐らく研修が十分でないのでしょう、声も小さく、やり取りも手際が非常に悪かったです。

1回目のときは「まぁ、急造だから仕方ないね」と思いましたが、1か月たって2回目になっても全く改善されておらず、「経営者は現場を見ていないねー」と感じました。

ま、永続的な事業でないだろうから、元々そこまで気を配ってやる気もないのかもしれんでしょうが、(名前は忘れましたが)クリニックの名前もどこかに出ていたので、もう少し教育はしっかりしましょうよ。

【追記】

接種14時間後くらいから、なんだが体のだるさと熱っぽさが出てきました。また、トイレが近くなり、夜中に6回くらいトイレに行きました。翌朝はますますひどくなり、熱はないものの、全身のだるさと節々の痛みがでました。ロキソニンを飲んだら1時間半ほどして落ち着いてきましたが、やはりモデルナ2回目はうわさ通りだなと感じています。1回目のときは腕の痛みくらいで他は特に何もなかったので、プラシーボでもないと思います。